奥多摩「棒ノ折山(棒ノ嶺)」 969.0m


2014年5月24日(土)

当会初の「山シャブシャブ」に挑戦! 出来映えは如何?

笹川、工藤、依田、大橋、藤谷、高橋(康)、高橋(朋)、織笠、大塚 9名


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奥多摩行き青梅線は登山客で超満員!
8:08 途中駅川井駅で下車したのは我々の他数名程度←正解!
沢井駅下車(高橋康)←不正解!
8:24 更にバスに乗り換え棒ノ嶺山麓に分け入る
細い町道を登り終点「上日向」で下車
川沿いに集落が点在する舗装道路を奥茶屋キャンプ場まで歩く。
渓流にはアングラーの姿が見え隠れする。
中茶屋、百件茶屋と続き奥茶屋の木道が目指す「棒ノ嶺」への入口
9:10 靴紐を締め直し出発!
・・・・出発!!
シャガ
射干、著莪、胡蝶花とも呼ばれるアヤメ科アヤメ属の多年草。
人家近くの森林周辺の木陰などのやや湿ったところに群生する。
山葵田が点在
苗を植えてから根っこの出荷までに約1年。茎はコンビニおにぎりの具材になる。
枝打ちが施され整然とした杉林をほぼ直登する。
鬼リーダーから「休憩」の言葉が中々発せられない(T_T)
山躑躅(ツツジ)が疲労困憊の我々を優しく見下す
休憩!休憩!  ハアハア (- -;;
時折涼風が顔を ハアハア
最後の急登
足(特に大腿四頭筋!)が悲鳴をあげる。
11:00 ポーンと広々とした山頂に飛び出した!!
一気に展望が開ける
眼前に広がる奥秩父の山並みに一瞥をくれただけで、すぐさま酒宴の準備が始まる
バーナーが火炎を吐き、慌て支度を諫める。
石坂シェフ代理でチーズ料理を担当
本日のメインディッシュ
黒毛和牛、指扇豚の薄切りロース様のそろい踏み
カプレーゼ山賊風!
シャブシャブ中
シャブシャブ中 その2
鍋の背後にあるのは「菊水・舟口」!危険!危険!
初夏の日差しに、神々しく、怪しく輝くロース様
あっという間に完食
次の宴会場に向けて片付けが始まる。
証拠写真T
ちゃんと山頂ですよ
証拠写真U
近場の公園での宴会ぢゃないよ
下山目標(名栗湖)
2時間半の下り
名栗湖拡大
遠いなア

さあ 出発 出発
お風呂にビール♪
心地良い涼風を受けながら下山開始
段差がきつい丸太階段
岩茸石
さっきまでヒィヒィ云ってた輩が
岩茸石
休憩になるととたんに元気
思った以上に滑りやすい下山道に
キャア キャア
色々なアトラクションが楽しめる
朽ちた3本橋
本日最高の見どころ「ゴルジュ帯」に
調子に乗ると痛い目見るよ〜
酔いを忘れて 慎重に、慎重に
急に向けられたレンズにも
すかさず笑顔!
まるで インディージョーンズ グーニーズのような景観に大満足
グーニーズ!
インディ
ジョーンズ
グーニーズ
イン・・・   くどい!

ゴルジュ帯を過ぎると ひたすら下る
下りに飽きる頃、湖が見えた
ダム湖周回道路
風呂は未だ? トイレは未だ?
振り返ると山シャブ棒ノ嶺の稜線が
穏やかな湖面の向こうに堰堤壁が崩落?
自然災害、人災
お風呂とビールを目前に つい笑顔 (^_^)
壮観な石積みの堰堤が現れる バイク、自転車、登山者で寛いでいる
風呂とビールに心弾ませ、皆良い笑顔
ロックフィル式有馬ダム
高さ83.5m 総貯水量760万m3 完成1985年
15:00 程なく「さわらび温泉」到着
800円は風呂、設備の割には高いぞ
少しずつ領土を拡大して2卓を実効支配
隣の●華狼藉凶悪国みたい。
酒宴は続く〜よ〜 いつまでも♪
バス席確保のためにショートカット!先行2組を抜き去る
この杖で誰をなぐるの?

秩父鉄道「小前田駅」次はオマエダ
西武飯能駅まで1時間弱のバス旅 ニッカに浸る
池袋までの電車旅 もちろんニッカに浸る
そして、大宮組は大宮・かしら屋でホッピーに浸る
合掌!
Photo By T.Takahashi Text By Y.Takahashi