ホイールローダ用センサ
ヘルセンサⅢ

重機に接近すると、作業者へ音と振動で警告

ホイールローダ用センサ「ヘルセンサⅢ」は、合材工場を走行するホイールローダによる人身事故を防止します。
重機が作業員に接近すると作業員には「音と振動」で注意を促し、オペレーターには「警報音」で危険を知らせます。
ホイールローダは走行速度が速く、またカーブする際には機体が折れ曲がるため、監視エリアは距離・幅共に約15mと広くしています。前後にセンサーを付ければより安全性は向上します。

ヘルセンサⅢ

特長

  • 重機が作業者に接近すると作業者に「音と振動」で、オペレータに「警報音」で警告
  • 赤外線方式。検知エリア は15mに対応

使用状況

  • 重機内の見張りセンサ(赤外線発光器)   作業者のヘルメットに装着した受光器
    重機内の見張りセンサ(赤外線発光器)      作業者のヘルメットに装着した受光器

概念図

  • 概念図

お問い合わせ

株式会社MECX(メックス) お近くの営業所まで

ページ上部へ